久しぶりに大雨がふりました

6月も後半に入ってから、ようやく梅雨前線が北上を始め、久しぶりに西日本を中心にまとまった雨が降り続いています。

気象庁が西日本一帯に梅雨入りを発表してから一カ月近く、ほとんどまとまった雨が降らず、各地で水不足が心配されていたのです。
特に農家では大量の水が必要で、水田、果樹園、畑の作物が大きくを成長するこの時期には大量の水が必要で、このまま渇水が続くと取水制限となり、農産物の収量減も危ぶまれていたのです。

各地のダムも貯水率が半分以下に落ち込み、私が住んでいる地域にある大きなダムも一時期は底が見えそうになる位干上がっていたのです。
例年であれば、雪解け水が地面に豊富に蓄えられているので、少々の日照りには何も感じないのですが、今年の冬場は雪の量が非常に少なく、春先には田んぼに水が入れられず、田植えがなかなか進まなかったのです。
また、せっかく田植えをしても水不足な上に異常な高温になってしまい、苗が痛んでしまう所もあったのです。

しかし、今後はまとまった雨が断続的に降り続く様なので、まずは一安心をしています。
先日、多くの地域で雨乞いの神事が行われ、農家にとっては、もはや神頼みをするしかないような所まで追いつめられていたのです。
雨を憂鬱な感じで受け取る人も多いですが、今年ほど雨が恋しかった年は無く、ようやく降ってくれた雨が何とも嬉しく感じられます。